PCを持ってる人はほとんど、MicrosoftのOfficeを利用してるのではないでしょうか?
Office、つまりExcel(エクセル)やWord(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)などですね。
これらはPC作業、もちろんブログでも必要になってきたりしますが、中にはOfficeがインストールされてないPCもあります。
新しくパソコンを買う時も、Officeがインストールされてるものは便利ですね。
しかし、今では無料でOfficeが使えます!
インストールせずにも、オンライン上で使える「Office Online」というものを使いましょう。
Office Online の使い方
まずは、「Office Online」にアクセス。
ブラウザ上で、「Excel」「Word」「PowerPoint」「Outlook」「OneNote」などが、インストールバージョンのOfficeと同じように使用する事が出来ます。
使うにはマイクロソフトのアカウントが必要ですが、これももちろん無料で作れます。
ネットが繋がってなくては使用できませんが、普通のOfficeのソフトとそん色ありません。
これらのファイルの保存は、「OneDrive」というマイクロソフトのオンラインストレージを使います。
DropBoxやGoogleDriveと肩を並べる優良オンラインストレージですね。
無料で15GBあり、かなりの容量が使えるので問題はありません。
Dropboxから使う
DropboxにアップロードしたExcelなどのOfficeファイルをOnlineで使う事が出来ます。
まずはオンラインストレージのDropboxのアカウントを無料で作成し、ログインをします。
Dropboxにログインしたら、ExcelなどのOfficeファイルをアップロードします。

アップロードしたら、そのExcelファイルを開きます。
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Officeファイルを開くと、右上の「開く▼」から、Microsoft Excel Online などが選択出来ますので、そこからOnline編集します。
完全無料で使えるため、活用してください。
オンラインのデメリット
基本的には「Dropbox」や「OneDrive」にあるファイルを編集するためのツールなので、PCにあるワードやエクセルのファイルを編集するためには、一度「Dropbox」や「OneDrive」にアップロードしてから編集しなくてはいけません。
もし手動でアップロードが面倒な場合は、「Dropbox」や「OneDrive」をPCのフォルダごと同期も出来ます。
詳しくは使い方のページ、もしくは検索で。
◎「Dropbox」の使い方
◎「OneDrive」の使い方
あとはやはり、オンラインでしか使えないという事がデメリットですね。
オフラインの機内などなど、ネットの繋がらない所では作業が出来ません。
機能面でも、使えない機能がいくつかあるため、頻繁にOfficeを使う人であれば、インストール版を使う事をお勧めします。
投稿日:2015年11月20日(金) 10:00


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