HTML/CSS基礎シリーズ④ アドセンス上に「スポンサードリンク」を入れる

今回はHTMLを直接いじってみましょう。

ブログの記事を書くという事も、HTMLを記述する事の一つですが、今回はテーマに直接文字を記入してみます。

方法は簡単で、HTML、ワードプレスであればPHPファイルに直接文字を書き込むだけです。

アドセンス上に「スポンサードリンク」を書き込む

まず手始めに、アドセンス広告のすぐ上に「スポンサードリンク」という文字を書き込んでみましょう。
(アドセンスを導入していない方も、色々な事に応用できるので参考にみて下さい。)

コンテンツとアドセンス広告が区別にしにくい場所にある時は、アドセンス広告の上に「スポンサードリンク」と書き込んでやると、規約違反になりにくくなります。

アドセンス広告をすでに入れた人は、アドセンスコードの場所をテーマから探して見てみましょう。
そしてそのアドセンスコードのすぐ上に

スポンサードリンク<br />

と記述して更新。

これだけで、アドセンス広告のすぐ上に文字が反映されると思います。

因みに<br />って言うのは改行のHTMLタグです。
アドセンスと同じ行になってしまわないように改行をしたわけですね。

色々なHTMLのタグがあるので、検索エンジンで色んなタグを調べてみるといいですね。

「HTML タグ」で検索する

参考動画

PHPファイルで、記述してはいけない場所

phpファイルの中なら、どこに記述しても文字が反映されるというわけではありません。

scriptタグの中や、phpタグの中に記述してしまうと、そのページ自体が真っ白になってしまう事もあるので要注意です。

間違って記述してしまった時のために、更新する前の状態はコピーして、必ずすぐに戻せるようにしておいてください。

投稿日:2014年5月30日(金) 06:06

コメントを入力

You must be logged in to post a comment.

TOP