記事タイトルの付け方・良い例・ダメな例

記事タイトルの付け方、特徴についての記事です。

記事のタイトルはアクセスアップで重要!

記事のタイトルはブログ内容と同じくらい気を使わなくてはいけないし、時間を書けて考えるべき所です。

リンク経由でも、検索エンジン経由でも、まず記事タイトルを見て興味を持ち、記事の内容を見に来る…といった流れの読者が殆どです。
つまり、記事のタイトルに魅力が無ければ、中身がどんなに良い内容でも記事を見てくれないという事になります。

検索エンジンに引っかかるワードもタイトルに入ってなくては検索で非常に引っかかりにくいです。

記事タイトル、つまりtitleタグに、検索に引っかかりやすいワードを入れる事がSEOでも大事になってきます。

とは言っても、記事内容と全く関係のないようなタイトルをつけてもダメですけどね。

titleタグに関してはこちらの記事も参照してください。
SEOのために意識するhead要素

記事タイトル付けのポイント

・興味を引くタイトルを付ける
・SEO(検索エンジン)を意識したタイトルを付ける
・内容と一致したタイトルを付ける

記事タイトル付けの良い例・悪い例

悪い例

「2016年12月3日 日記」
「寒いです」
(無題)
今日はいい天気だあー

この様なタイトルは、内容が全く分からないし、興味も引かない、検索エンジンも意識していないので良くない例です。
具体性を持たし、キーワードも意識すべきですね。

良い例

「現代人は30年前に比べて文章を読むスピードに3倍かかっている」
「【キャンドルデコ】記念日に贈るキャンドル*オリジナルロゴも簡単に!」
「年末の大掃除にも!子供も安心して使えるナチュラルウォッシュアロマが便利♪」

この様なタイトルは具体性もあり、興味を引きますよね。

なるべく多くのワードを入れて少しでもタイトルから中身が分かるような内容だとみて貰いやすいです。
また、キーワードも検索で引っかかりやすいですしね。

ただ、敢えて短いタイトルでインパクトを持たせて興味を引く…という上級者テクニックもあるので、単純に長ければ良いってわけではありません。
正直、センスも問われると思います。

ブログ・メルマガ・Twitterなどの各媒体のタイトル特徴

ブログは検索エンジン経由で出てくる可能性が出てくるため、ある程度検索キーワードを狙って記事タイトルを考えるべきです。

もちろん、検索ワードを全く意識せず、固定読者のみに発信しようと思っている記事であれば気にする必要は無いですが、アクセスアップを意識した記事の場合は必ずタイトルに検索ワードを入れて行くようにしましょう。

逆にメルマガ・Twitterなどは検索で基本的にヒットしませんので、目に留まりやすいタイトル、メールを開封してくれそうなタイトルを意識すると良いでしょう。

投稿日:2016年12月9日(金) 06:54

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