アドセンスの広告の許可とブロックの設定では、表示させたくない広告をブロックする事が出来ます。
アドンセンスのホーム→最上部の「広告の許可とブロック」をクリックすると設定画面に行きます。
これらの正しい使い方について、学んでいきましょう。
収益化を図る時は、すべて表示

「一般カテゴリ」「デリケートなカテゴリ」などあり、色んなジャンルでクリック単価の良し悪しがありますが、基本的にはすべて表示を許可する事が最大の収益化に繋がります。
基本的には、広告のブロックは行わないようにしましょう。
これは、アドセンス側が自動的に、成果が出やすい広告を優先的に表示してくれてるためで、こちらが特定のジャンルを拒否しない限りは収益が最大になる可能性が一番高いよいうわけです。
単価の低い広告が優先的に出る場合もありますが、その分高いクリック率が見込めると判断してアドセンス側が出しているわけなので、いくら単価が低い広告であってもブロックすればRPMが上がる…というわけではありませんね。
収益化を最大限に図る場合は、「デリケートなカテゴリ」内にある、「ギャンブル・賭博」に関してのカテゴリも許可しておくといいですね。
表示させたくない場合
個人的に関連性の低い広告を表示させたくない場合は、特定のジャンルをブロックしましょう。
ジャンル名をクリックすると、さらに細分化してブロックする事も出来ます。
また、URL単位でのブロックも可能です。
自分のブログのイメージを損なうジャンルの広告などは、ブロックするのもいいかもしれないです。
「デリケートなカテゴリ」は、特にそういったジャンルが多いですね。
ただし先ほど言ったように、収益化を第一に考えるのであれば、すべて許可する事をおすすめします。
時期によっては、単価の低い広告をブロックする事でRPMが上がる場合もありますが、単価も低くクリック率も低い広告は自動的に出ない様に調整されるため、基本的にはブロックしない方が無難ですね。
投稿日:2014年6月8日(日) 02:42

Search Regexで文字列を一括置き換え
レスポンシブアドセンス広告の使い方
アドセンスの効果的な貼り付け位置と特徴について
GoogleAdsenseコードの作成と設置方法
GoogleAdsense(グーグルアドセンス)の登録方法と始める上の注意点
GoogleAdsenseのクリック単価とスマートプライシング
サイト内検索フォームを設置する
レスポンシブアドセンス広告の使い方