パソコン上で仕事ができる人は、WEBサイトをよく使います。
ネット上のWEBサイトには、様々な詳しい説明が載っているサイトがたくさんありますから、それを参考にするのが一番早く、効率が良いって事です。
検索して調べる事と全く同じ理屈ですね。
参照リンクを付ける癖
パソコンでメールやブログ記事、コメント欄などで文章を見る場合、基本的にはインターネットに接続してるわけですよね?
だから、そこでは参照リンク(URL)をうまく使いましょう。
何かを説明する時、質問する時、返答する時、言葉で色々説明するよりも、参照リンクをポンと貼るだけで、詳しい説明が載ってるサイトに飛ぶ事が出来るため、相手は簡単に理解できます。
あれこれ自分の言葉で説明するよりも、より詳しく書いてあるページのリンクを貼って、「これを見て下さい。」と一言書くだけの方が簡単ですよね。
効率も断然に良いので、こうやって色んなサイトをうまく利用できる人は仕事が早く、調べ物をする時、文章を書く時なども、人よりスピードが早いです。
よくある、オンラインヘルプなんかもそうですよね。
いちいちお客さんの質問に答えるよりも、よくある質問と返答(FAQ)や、よくある解決方法などをしっかり説明してあるページを予め作っておき、そこのリンクを貼って「ここを見て下さい」だけでいいわけですからね。
逆に何か話題を振っているのに、それを説明できるリンクが無いという事は、それについて自分で調べろ…と言ってるようなものです。
参照リンクが無いという事は、メールやブログの世界において失礼に当たるものだと思ってください。
ネット上で記事を書くとき、コメントをする時、なるべく参照リンクをうまく利用してみて下さい。
相手にとっても親切だし、効率よく仕事が出来るようになるはずです。
参照リンクを使った説明の例
それでは、参照リンクをつかった良い例を書いていきます。
例1 お店の場所を説明する時
お店の場所などを説明するは、住所が~で…とか、いちいち説明する必要は全くありません。
お店はここです↓
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-P_NWO3Z3ZDs/map/?utm_source=dd_local
こうやってリンクを貼ってしまえば、地図も住所も、道順まで表示されます。
さらには電話番号など、店舗情報まで詳しくわかりますよね。
どう考えても、文章で説明するより早いです。
例2 専門用語を教える時
専門用語など、何かを教える時も、わざわざ文章で説明するよりも、その事を詳しく説明しているページを紹介した方が丁寧で早いです。
HTMLってこういう事ですよ↓
http://techacademy.jp/magazine/4843
めちゃくちゃ詳しく書いてありますよね。
自分で説明するよりも、丁寧で親切です。
リンクの貼り方
参照するリンクのURLをこうやって貼るだけ
http://tabebito.com
でも良いんですが…
見る人が簡単にリンク先にジャンプできるために外部リンク形式にしましょう。
<a href=\"http://tabebito.com\" target=\"_blank\">たべびと ~グルメ×旅行日記~</a>
実際はこうなります↓
たべびと ~グルメ×旅行日記~
target=”_blank”の部分はリンクをクリックした時、別枠で飛ばす時だけ付けるようにしましょう。
投稿日:2016年10月3日(月) 03:13

コンテンツを重視したSEO対策と間違ったSEO
オンラインメモ帳を同期して使う方法
キーボードとマウスの効率良い使い方・ショートカットキー
検索エンジンで調べる方法がベストな理由
更新されない時のスーパーリロード
「バナー工房」で画像・バナーを簡単に作る
「Office Online」無料でワードやエクセル