内部リンクの重要性

ブログを作る上で重要なのが読者視点での見やすさ・使いやすさを重視する事です。

自分のサイトにはこれでもかってほどの道しるべを付けるべきです。
なるべく多くの内部リンクを貼るように心がけましょう。

内部リンクとは

自分のブログ内(ドメイン内)に飛ぶリンクを内部リンク
対して外部サイトに飛ばすリンクを外部リンクと言います。

29collegeのサイト内で言えば、サイドバーにあるリンクも内部リンクの一つです。
サイトのトップページに飛ぶ「HOME」や「掲示板」、各カテゴリー別ページに飛ぶリンクなど、あるとサイトを閲覧する上で便利ですよね。

意味のないリンクについては極力減らすべきですが、閲覧する上で必要になるリンクや便利なリンクについては、多めに貼るようにしましょう。

特に、トップページや一覧ページなどには、メニューなどの内部リンクを多く付けるべきです。

一覧ページに方がいいリンク

・トップページへのリンク
・各カテゴリー・タグへのリンク
・最新記事へのリンク

個別記事ページがいいリンク

・トップページへのリンク
・同じカテゴリー・タグへのリンク
・関連記事へのリンク

トップページからの内部リンク

トップページなどの一覧のページはサイトのベースとなるので、色々な記事に行けるように多くのリンクを付けましょう。
各カテゴリーへのリンクは絶対です。

内部リンクの付け方として、
サイト内のすべてのページに3クリックで移動できるようにする
…という作り方をするようにするように心がけましょう。

また、トップページには最新記事のリンクがあると、固定読者が非常に読みやすくなりますね。

トップページからどんなページへのリンクがあったら便利なのか?
…という事をしっかり考えて、リンクを配置するようにしましょう。

個別記事からの内部リンク

個別記事のページからは、特に関連記事へのリンクを重視するといいでしょう。

記事のページを見終わった時は、読者の離脱率は非常に高いです。
そこに関連記事へのリンクがあると、読者はまた次のページに移動して、ブログ内を周遊してくれます。

記事の最後などには、その記事と関連性が強い記事のリンクを入れておくと非常に効果が高いです。

自分で選択して入れるのがベストですが、関連記事のプラグインで対応するのも手ですね。
関連記事を表示するプラグイン YARPP

また、記事の途中にも、その記事を説明する上で参照すべきリンクがあれば積極的に貼るようにしましょう。

内部リンクの貼り方

リンクの貼り方のおさらいです。

簡単なのは、ワードプレスの記事作成ページ(テキストエディター)で
リンクとなるテキストを記述

そのテキストを選択

上部の「link」をクリック

URLの部分に、リンクのURLを入れる

リンクを新ウィンドウにチェックを入れずにリンク追加

…で、リンクタグが生成されます。

内部リンクなので、必ず新ウィンドウにチェックを入れずにリンクを作りましょう。
ターゲットブランクタグによるリンクとは

また、上部の「link」をクリックし、既存のコンテンツにリンクなどを使うと過去記事にリンクを簡単に貼れるので使ってみましょう。

「ワードプレス link 貼り方」で検索

「ワードプレス 内部リンク」で検索

投稿日:0201年10月18日(日) 07:20

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